雷が鳴っている時や落雷が起きた時にはパソコンにトラブルが発生してしまうことが多く、注意が必要です。雷によって停電や雷サージが発生するとパソコンの故障の原因となることも少なくありません。ここでは雷がパソコンに与える影響や大切な機器を守るためにできる対策と対処法も紹介していきます。
雷がパソコンに及ぼす悪影響や人に危険な理由
雷によって雷サージや停電が発生するとパソコンが故障する原因となるため注意が必要です。
- 雷サージはパソコンに過度の負荷をかける
- 雷の影響で停電が発生すると機器が壊れる
- 雷サージや停電によってパソコンが故障するとデータが失われる
- 落雷が起きると感電の危険性が上がる
1.雷サージはパソコンに過度の負荷をかける
雷サージとは、雷によって発生してしまう過電流・一過性の高電圧のことを指します。雷サージは落雷が起きなくとも発生してしまうこともあるため注意が必要です。雷サージがパソコンに流れてしまうと処理範囲を超える過剰な負荷がかかってしまい、故障の原因となることが多く、内部部品の基板が焼けてしまうことも起こりえます。
・雷サージがパソコンに侵入する経路例
①雷サージ→電線→電力線(電源線)・コンセント→電話線→通信線(光回線やケーブルテレビの回線など)→アンテナ線→パソコン
②雷サージ→避雷針や大気、地面(接地)→パソコン
※雷サージは雷が空中で鳴っている場合でも生じるものです。
※雷サージは電線を通るため広範囲に悪影響や被害をもたらすことがあります。
・雷サージは避雷針があるマンションでも発生する
マンションなど、避雷針がある建物内であれば雷が鳴っていても落雷が起きても大丈夫だと考えるかもしれません。しかしながら、避雷針があっても雷サージを防ぐ事はできないため注意しましょう。そもそも避雷針は雷をあえて落として地面に受け流すことで建物を守るために設置されています。電子機器を防ぐための設備ではないのです。パソコンなどの機器が大事なもの・壊れると困る・中に入っているデータを失いたくない方は雷対策を万全に行うようにしましょう。
2.雷の影響で停電が発生すると機器が壊れる
雷の影響で停電が起きるとオフィスや家庭内で電気を使って動く機器は突然停止させられてしまいます。パソコンやNASなどHDD等の記録媒体が搭載されている機器は正しくシャットダウンが行われずに突然電源が切られてしまうと故障や障害が発生してしまう事が多いものです。特にHDDが内蔵されている機器は停電によって深刻な損傷が生じてしまうことも少なくありません。その状態で電源を入れ直したり再起動を繰り返したりすると状態が重篤化してしまう事も多いため、雷が鳴りやんだ・停電が解消されたからといってすぐに電源を入れ直すことは避けましょう。簡単にできることを行った結果、機器に致命傷を与えてしまうことも起こりえます。
↓停電の後、NASに繋がらない時の解決方法はこちら
3.雷サージや停電によってパソコンが故障するとデータが失われる
雷サージや停電によってパソコンに不具合や故障が生じてしまうと保存されているデータが失われてしまう危険性が高まります。パソコンが故障した場合に購入店やメーカー修理に出してしまうと機器本体は使えるように戻る可能性はあるものの、中に入っているデータは保証されない・消去されて戻ってくる対応となるため注意が必要です。
4.落雷が起きると感電の危険性が上がる
雷は機器だけでなく人間にも損傷を与えることがあるため注意しましょう。雷によって雷サージが生じると様々な経路で室内に侵入してくる事が考えられ、パソコンなどの機器だけでなく人を感電させてしまう事も起こりえるものです。雷の鳴っている音が近い時には特に気を付けましょう。パソコンや電化製品、コンセント等に触れてしまうと感電してしまう事もあります。
・落雷の種類
①誘導雷…電線や電話線などに雷サージが生じる→コンセントやモジュラージャックを経由して屋内に侵入する現象の事。
※室内の機器が故障してしまう時には誘導雷が原因であることが多い
②侵入雷…木や建物に落雷→大地に浸透せずに通信線や配電線を通じて建物内に侵入する現象の事。
※大気を伝って侵入し、建物内の機器が影響を受ける。
③側撃雷…建物や物、木や人に落雷→周囲の物や人に再放電してしまう雷の事。ビルや木の下、店の軒先などにいた場合、側撃雷の被害に遭う事も起こりえる。
④直撃雷…建物・アンテナ・電柱などに雷が直撃して雷サージが侵入する事象の事。一般的な落雷は直撃雷を指す。
※落雷によって高い電流と電圧が生じる為、雷ガード対策の製品を使っていても保護しきれない事も少なくない。直撃雷が生じた時には最も被害が大きくなる。
雷が鳴ったらパソコンの使用は止めるべき
雷が鳴った時には落雷や停電が起きなくても上記で解説してきたように故障やデータ消失の危険性が高まるものです。パソコンやNASなど大事なデータを保存している場合には使用を止めることを優先しましょう。
雷によるパソコンのトラブルを防ぐための対策は
雷によるパソコンなどの機器に生じるトラブルを防ぐ・被害を抑えるための対策は下記のような方法があります。
- 対策1.パソコンの電源を切る
- 対策2.パソコンに接続しているケーブルを取り外す
- 対策3.雷サージに対応した電源タップを利用する
- 対策4.UPSを導入する
- 対策5.バックアップは定期的に取る事も重要
対策1.パソコンの電源を切る
雷が鳴っている場合には、まずは使っているパソコンの電源を切る・シャットダウンすることから始めましょう。雷や停電によって急に電源が落ちてしまうと作業内容が消えるだけでなく、機器本体が故障することや保存していたデータが取り出せなく危険性も高まります。
対策2.パソコンに接続しているケーブルやコードを取り外す
雷が鳴っている時に取り外しが必要と考えられるケーブルは下記のような種類があります。
- ①ACケーブルや電源コード
- ②LANケーブル
- ③アンテナケーブル
- ④モジュラーケーブル
- ⑤周辺機器のケーブル
①ACケーブルや電源コード
雷サージの侵入を防ぐためにはパソコンの電源を切った後、ACケーブルや電源コードもコンセントから抜くことも重要です。
※パソコンの電源を切るだけ・ON/OFFを切り替えることが可能な電源タップをOFFにするだけでは雷サージの侵入は防げないものです。被害を拡大させない為には通電がされないようにケーブルやコードも取り外しましょう。
②LANケーブル
電力線(電源線)・コンセントから通信機器(ルータやモデム)などを経由し、パソコン内に雷サージが侵入してしまうことがあります。雷サージによる被害を回避するには回線の種類(光回線やケーブルテレビ・ADSL等)に関係なく、通信機器とパソコンを接続させているLANケーブルは取り外した方が良いものです。
※無線LANの場合には無線LANのスイッチを切る・無線LANカード(PCカード)を抜く等は必要ありません。
※通信機器(ルータやモデム)が電力線(電源線)・コンセントに接続されていない場合にはパソコンと通信機器を接続させているLANケーブルは取り外さなくても大丈夫です。
③アンテナケーブル
アンテナ線からも雷サージが侵入してしまう事があるためテレビチューナーが搭載されているパソコンを使っている場合にはアンテナケーブルも取り外しましょう。
④モジュラーケーブル
電話線を伝って雷サージがパソコンに侵入してしまうことも起こりえます。電話回線とパソコンを接続している場合にはモジュラーケーブルも取り外しましょう。
⑤周辺機器のケーブル
電力線(電源線)・コンセント→周辺機器を経由しパソコン内に雷サージが入ってしまうこともあります。周辺機器の接続具合もチェックしましょう。
※周辺機器が電源線と接続されていない場合にはパソコンに接続されている周辺機器のケーブルは取り外す必要はありません。
対策3.雷サージに対応した電源タップを利用する
パソコンの電源を切ってケーブルやコードを抜けば雷による被害は回避することが可能となります。しかしながら、業務の進行状況や締め切りからパソコン作業を止めることが難しい場合やケーブルやコードを抜き忘れるケース・対応自体が面倒に感じる方もいるかもしれません。雷が鳴っていても気にせずパソコン作業を続けたい方は雷サージに対応した電源タップを利用することも有効な対策の1つです。雷サージに対応した電源タップを使うことでパソコン作業中に雷サージが生じても機器に過電流・一過性の高電圧が流れる事を防げるため、故障や不具合の発生を心配する必要が無くなります。
※雷サージ対応の電源タップを使っていた場合でも停電が起きてしまうとパソコン故障の原因となるため、雷の音が近いなと思った時にはパソコンの電源は切って置いた方が良いものです。
※雷サージに対応した電源タップは一度、雷サージを防いだ時に壊れてしまうため、買い直しが必要となります。
対策4.UPSを導入する
UPS(無停電電源装置)は落雷や停電によって電力の供給が遮断された場合に予備電力として接続されていた機器に電力を供給できるため急な電源切断を防ぐことが可能な装置です。パソコンやNASなどは急に電源が切れてしまうと壊れたり不具合が生じてしまったりすることがあるため、UPSを導入することは被害拡大を防ぐ事に有効な対策の1つです。UPSで機器に電力供給がされている間に作業途中のデータ保存や安全なシャットダウンを行う時間が作れるものです。しかしながら、製品によって稼働時間も価格も大きな差があるため注意が必要です。停電時に電力供給を行いたい時間・稼働させる機器の消費電力などを考慮して選びましょう。
対策5.バックアップは定期的に取る事も重要
雷サージ対応のタップやUPSを導入して対策してもパソコンやNAS等、データが保存されている機器のトラブルを完全に防ぐ事は難しいものです。雷や停電だけでなく、パソコンには様々な要因でトラブルが発生することがあります。例えば、ノートパソコンを落とした・電源コードを間違えて抜いてしまった・パソコンが起動しなくなった・必要なファイルやフォルダを間違って消した等、トラブルはある日突然、誰にでも起こりえるものです。自分で簡単にできる対策としては定期的にデータのバックアップを取ることが挙げられます。外付けHDDやUSBメモリ、オンラインストレージなども活用して大事なデータはこまめに保存しておいた方が良いものです。
雷でパソコンに生じる症状例
雷によってパソコンに生じる症状やトラブルは下記のようなものがあります。
- パソコンが起動しない・電源が入らない
- 画面がプルースクリーン(青い画面)になる
- パソコンが再起動を繰り返す
- ファイルやフォルダにアクセスができない
- 「ハードディスクの問題が検出されました」などのエラーメッセージが表示される
- 保存していたデータが消えた
- 外付けHDDやUSBメモリが認識しなくなった
↓外付けHDDが認識しない場合には、こちらの対処法もお試しください。
雷の影響でPCが起動しなくなった時に自分でできる対処法
雷の影響でパソコンが起動しない・電源が入らないとなった場合に自分で試せる対処法を紹介します。
- 対処法1.パソコンから電源ケーブルを抜いて5~10分放置する(放電させる)
- 対処法2.ノートパソコンの場合はバッテリーも抜く
- 対処法3.バッテリー・電源ケーブル・ACアダプタを繋ぎ直す
- 対処法4.パソコンが動いたらデータのバックアップを取る
放電を行ってもPCの電源ランプが点灯しない・動く気配が無い・ノートパソコンが熱い等、異常が出ていたらそれ以上、作業や操作を続けることは避けましょう。簡単にできることを行った結果、状態が重篤化してしまい後悔してしまう結果に陥ってしまうことも少なくありません。
↓パソコンが起動しない状況でお困りの方はこちらも参照ください。
雷でパソコンに不具合が起きた場合の対処法
雷対策を万全に行っていてもパソコンに不具合や症状が発生してしまい、困ってしまう事態に陥ってしまうことも少なくありません。万が一、パソコンが起動しなくなったりファイルやフォルダが消失したりしたりと問題が起きた場合に試せる対処法を紹介します。
- HDDやSSDをPCから取り出してデータを復旧する
- メーカーや購入店に修理を依頼する
- 火災保険を利用して修理に出す
- データ復旧業者に相談する
1.HDDやSSDをPCから取り出してデータを復旧する
雷によってパソコンが起動しない・電源が入らないといった状態になった際の対処法としては、内蔵されている記録メディア(HDDやSSD)をPCから取り出してデータを復旧する方法が挙げられます。しかしながら、雷によってパソコンの故障が推測される場合に安易に自分でどうにかしようと作業することは危険なことも多く注意が必要です。雷によって記録メディアも壊れている・内部部品が損傷してしまっていることも少なくありません。雷が止んだ後、トラブルが起きたパソコンの電源の入り切りや再起動を繰り返すだけでも状態が重篤化してしまうことも多いものです。また、MacBookが起動しない場合に個人で裏蓋を開けてしまうとメーカー保証の対象外にもなってしまいます。データが大事な方・失敗したくない方・作業に少しでも不安を感じる方は一旦手を止めてプロのデータ復旧・修理業者に相談することを優先しましょう。間違いがありません。
↓Macが起動しない場合にはこちらの解決方法もお試しください。
2.メーカーや購入店に修理を依頼する
雷の影響でパソコンの電源がつかない・起動しない等、故障していることが疑われる際の対処法はメーカーや購入店に修理に出す方法が挙げられます。しかしながら、メーカーや購入店に預けた場合には機器の修理対応となるため、中のデータは保証されません。記録メディア自体が交換対応、もしくは初期化対応となり、データは全て消えた状態で戻ってくることになります。メーカーや購入店に修理に出す選択はパソコン内のデータが不要な場合に限定して考えておいた方が良いものです。
3.火災保険を利用して修理に出す
火災保険に加入している場合、落雷によって家財に損害が出た際には補償の対象となることがあります。落雷時に電源が入っていたパソコンが壊れた等の被害が出た時には保険を利用することで修理費用が補填される形です。しかしながら、保険で対象となるのは機器本体の修理費用のみで、中に入っているデータは補償対象外です。
※持ち家に住んでいて建物のみで火災保険の契約をしている(家財に保険をかけていない)場合にはパソコンは家財に該当するため補償対象外となります。
※保険会社の保険内容によってはノートパソコン自体が保証対象外に分類されている事もあるため、事前に内容は確認しておきましょう。
・火災保険を利用してパソコンの修理費用を請求する流れ例
①保険会社に連絡 ※故障が生じたらできるだけ早く連絡を。(雷で被害を受けた日時も細かく報告)
②請求用の書類を送ってもらう
③修理会社に連絡してPCを修理に出す
④必要な書類を揃えて保険会社に提出する
4.データ復旧業者に相談する
雷が鳴った後、パソコンが起動しなくなった・パソコン内のファイルやフォルダが消えた・外付けHDDが認識しなくなった等、様々な症状が発生してしまうことも多いものです。機器に保存しているデータが大事な方、パソコン本体も大切なものの場合にはデータ復旧業者に相談することを優先しましょう。雷によってパソコン本体や記録媒体、内部部品が故障してしまうことも少なくありません。個人で故障箇所の特定や修理を行うことは難しく、どうにかしようと操作や作業を進めてしまうと本来、早く安く復旧可能だった状態が復元不可能な状況に陥ってしまうことも起こりえます。困ったり悩んだりした時にはプロに相談することで問題も早く解決され、希望する結果に繋がるものです。
雷でパソコンが壊れたと思ったらやってはいけない事
雷によってパソコンに不具合が生じたり、故障してしまったりすることも多いものです。中に入っているデータが大事な方は下記のようなことに注意しましょう。
- 電源の入り切りや再起動を繰り返す・通電し続ける事はNG
- PCやHDDの分解は避ける
- 復元ソフトを使ってはいけません
- PC内のディスクを取り出す事はリスクを伴う
↓パソコンが壊れたかも?と思った時にはこちらも参照ください。
1.電源の入り切りや再起動を繰り返す・通電し続ける事はNG
雷によってパソコンに不具合が起きた時にはその状態を解決しようと電源の入り切りや再起動を繰り返し行ってしまうかもしれません。しかしながら、雷によってPC内の大切なパーツであるマザーボードが故障している事やHDDやSSDに損傷が起きていることも多く、故障や損傷が発生している時に電源の入り切りや再起動を行ってしまうと取り返しのつかない状況に陥ってしまうことも少なくありません。雷は様々な部品に損傷や被害を及ぼしているも多く、故障箇所を個人で把握することは難しいものです。故障している場合には通電し続けるだけでも危険な状態となります。データが大事な方・失敗したくない・後悔したくない方は電源を切ってケーブルを抜くことを優先しましょう。
2.PCやHDDの分解は避ける
パソコンに不具合や問題が発生した時には損傷箇所を特定するために分解してみようと考えるかもしれません。しかしながら、パソコン(Windows・Mac問わず)や内蔵ディスクを分解してはいけません。パソコンやHDDは精密機器です。分解・開封は専用のクリーンルームで行うことが必須となります。万が一、普通の環境下(オフィス内や家など)で分解してしまうとホコリや塵が付着し、状態が重篤化してしまいます。人間の手術を専用の手術室で専門の医師が行うのと同様に精密機器を扱う時には専用のクリーンルームで専門の技術員が高度な技術力を持った上で行う必要があります。個人でパソコンやHDDを分解・開封してしまうとメーカー保証の対象外となるだけでなく、復旧自体が困難になってしまうことにも繋がります。
3.復元ソフトを使ってはいけません
復元ソフトは軽度の論理障害が起きている時のみに使用が可能なものです。雷によって不具合や問題がパソコンに出ている時には物理的な障害が発生していることが推測され、復元ソフトを使ってしまうと状態を悪化させるだけ・壊れかけているものを完全に壊してしまう等、デメリットしかありません。使用しないようにしましょう。
4.PC内のディスクを取り出す事はリスクを伴う
雷によってパソコンに問題が発生した時には中のディスクを取り出してデータだけ救出する方法がありますが、大きなリスクを伴う方法でもあるため注意が必要です。個人で取り出して他のパソコンに繋ぐこと自体がHDDやSSDの状態を悪化させる事や新たな障害を併発させてしまうことも多いためです。他のパソコンに繋いだ際には「フォーマットする必要があります」等のエラーメッセージが表示されて中のファイルやフォルダにアクセスができないといったトラブルが引き起こされてしまう事も少なくありません。復旧の難易度を上げるだけでなく復旧自体が難しくなる事も多く起こりえる為、作業に不安な方・失敗したくない・大切なデータが保存されている方は試す前にプロに相談することを優先しましょう。
↓パソコン内のデータを取り出したい・復旧したいと思った時にはこちらも参照ください。
まとめ・万が一困った時には
雷によって機器に発生するトラブルは誰にでも起こりえるものです。豪雨とともに雷が鳴る頻度も高くなっており、雷対策の重要度は上がってきています。雷が鳴った時にはパソコンの電源を切り、ケーブル類は全て取り外すことを優先しましょう。また、日頃から小まめにデータのバックアップを取る事も大切です。万が一、雷によってパソコンに問題が発生した時には内部部品に重篤な障害が生じていることも多く、データが大事な方は余計なことをせずにプロの復旧業者に相談することを優先しましょう。アドバンスデータ復旧は高度な技術力で費用を抑えたデータの復旧とパソコンの修理を行っています。実績も多くて安心です。