アドバンスデータ復旧だけが低価格を実現する独自技術

復旧費用（物理障害の場合）

物理障害とは

物理障害とは、記録媒体が物理的に壊れてしまった・記録媒体自体の故障によって生じる障害のことです。

物理障害が発生している時には「記録媒体が認識しない」「電源が入らない」「異音が鳴る/OS が起動しない」「フォーマットしてください等のエラーが表示される」「再起動してくださいと頻繁に促される」「焦げ臭い」「発熱している」などの不具合が生じます。物理障害が起きる原因は、衝撃、振動、落下、水没、停電、落雷、熱暴走、経年劣化などが考えられ、外見上で判断が難しい状態でも発生することがあります。物理障害は大きく分けて機械的・電気的な障害に分けられます。

機械的な障害とは

機械的な障害とは、衝撃によるクラッシュ/スピンドルモーター/ベアリング/アライメント等の機器不良/オフトラックなどによる故障によって生じるトラブルのことです。ヘッド・ディスクやプラッターの損傷や傷の発生も含まれます。

症状例：記録媒体が認識しない、OS が起動しない、異音が聞こえる、BIOS 上で認識しない場合など

電気的な障害とは

電気的な障害とは、電気回路の破損や損傷によって生じるトラブルのことです。コントロール系の不具合、ドライバー系・データ信号系の故障によって生じます。

症状例：データの読み込みができない、アクセスできない・エラーのメッセージが表示される等

種別の復旧費用例（物理障害の場合）

IDE/SATA/SAS ハードディスク・SCSI ハードディスク（50pin/68pin/80pin）あらゆる HDD の復旧が可能です。 250GB/500GB/1TB/2TB/4TB/6TB/8TB など、 容量の少ないHDDから容量の大きいHDDまで、メーカー問わず対応しています。

あらゆる RAIDの種類に対応が可能です。 RAID0（ストライピング）/RAID1（ミラーリング）/RAID01/RAID10（RAID1＋0）/ RAID2/RAID3/RAID4/RAID5（分散データ ガーディング）/RAID6/RAID50（RAID5＋0）

※NAS（ネットワーク HDD）例：TeraStation/LinkStation/Landisk/SynologyNAS(DiskStation・RackStation・DS)/Soundgenic/RECBOX QNAP NAS(QNAP TS・QNAP HS・QNAP TBS・QNAP TVS)/エレコム NAS(NSB)/YANO NAS(N-RAID)/NETGEAR NAS(ReadyNAS)/ASUSTOR NAS(AS・LOCKERSTOR・NIMBUSTOR)/ロジテック NAS(LSV)/メルコシンクレッツ NAS(DELA)/Thecus NAS/ニューテック NAS(NEBBN・NESBN・NCDEN)/マウスコンピューター (MousePro)/BIOS(PS)/Infortrend(EonNAS)/drobo(Drobo)/ プリンストン ( デジ像・EN)/Bluesound(VAULT)/IMATION(Data Appliance)/Lenovo(Iomega)/トランセンド(StoreJet Cloud)/ハンファ(MvixBOX)/WESTERN DIGITAL(WD Cloud)/パナソニック(Technics)/Corega(HDD BANK TERA)メーカー問わず対応が可能です。

あらゆるパソコン（デスクトップ型・ノート型・タブレット型）に対応が可能です。

USBメモリ/ SDカード/microSDカード/CF カード（コンパクトフラッシュ）/ メモリースティック/ xDピクチャーカードなど様々なフラッシュメモリに対応が可能です。

DVDレコーダーや BDレコーダー本体にも対応しております。

各記録媒体の論理障害・物理障害別のデータ復旧費用は、実績による参考価格となります。障害の内容に応じて個別にお見積りを出しております。他社様でデータ復旧が不可能な場合は、最重度の障害であることが多く、軍事レベルに近い復旧技術を要します。そのため、一般的な障害とは費用が異なることがあります。