TeraStation・LinkStationに E04が表示された時の対処法

TeraStation・LinkStationに E04が表示された時の対処法 TeraStation・LinkStationに E04が表示された時の対処法

TeraStationが使えない・立ち上がらない・LinkStationが起動しないなどのトラブルが発生した時に液晶ディスプレイやNAS Navigator2を見るとE04が表示されていることがあります。TeraStationやLinkStationは共有でデータを保存していることが多いNASの一種で、接続ができない・データが読み出せない・アクセスができなくなる等のトラブルが生じると困ってしまうものです。ここではTeraStation・LinkStationにE04が表示された場合の原因や対処法を紹介していきます。

TeraStation・LinkStationに表示されるE04とは

TeraStation・LinkStationに表示されるE04とは

  1. TeraStation・LinkStationが故障している
  2. ファームウェアが破損している

事を示すエラーコードです。TeraStation・LinkStationの液晶ディスプレイやNAS Navigator2に「E04 SYSTEM Error 04 Can’t Load Kernel」と表示された際にはTeraStation・LinkStationが起動しない・立ち上がらない・接続できない・データが読み出せない・共有フォルダに入れない、アクセスできない・繋がらない・使えないといったトラブル・症状が出ていることが多いものです。

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TeraStation・LinkStationにE04が表示された時の対処法


TeraStation・LinkStationに「E04」が表示された時には慌てずに対処していきましょう。無理は禁物です。少しでも悩んだり困ったりした場合にはプロのデータ復旧業者に相談することを優先しましょう。対処法はTeraStation・LinkStationの種類・シリーズによって変わります。

TeraStation・LinkStationの種類 E04が表示された時の対処法 注意点
TS-HTGLシリーズ/TS-TGLシリーズ E04が表示→電源ボタンを押し続ける(3秒程度)→E04が表示+TeraStationの電源が切れる状況が4・5回続く→液晶ディスプレイに「EM」と表示される→その後、起動できることがある。 エラーが表示された時にはTeraStationに何かしら障害が発生していることが推測される危険な状態。対処法を試してもEMにならない事や起動、復旧ができない場合も少なくない。電源の入り切りや再起動をを繰り返すと状態の悪化や他のエラーや故障を併発させることが多く、データが無くなる危険性も高くなる。データが大切な方・NASが大事なものの場合には操作を進める前にプロのデータ復旧・修理業者へ相談を。
上記以外のTeraStation・LinkStation E04が表示→NAS本体を再起動→再起動後、EM(エマージェンシーモード)が表示されたらファームウェアのアップデートを実施→ファームウェアのアップデートが成功すれば共有フォルダへアクセスが可能になることがある。 再起動の繰り返しは状態の悪化や他のエラーや故障を併発させることが多く、注意が必要。
E04が表示された後、ファームウェアのアップデートを行った場合、失敗してしまったり更新が終わらなかったりすることも少なくなく、その結果、データが失われてしまう事にも繋がりかねない。ファームウェアのアップデート自体が危険なことも多い。データが大事な方は操作を進める前にプロのデータ復旧・修理業者へ相談を優先。

・TeraStation・LinkStationにE04が表示された時の対処法のまとめ

  1. TeraStation・LinkStationの電源を切る。→電源ケーブルを抜く。(通電させない)
  2. しばらく待つ。(5分程度)
  3. TeraStation・LinkStationの電源ボタンを押して通電させる。
  4. TeraStation・LinkStationがEMモード表示になればファームウェアのアップデートを実施。

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・TeraStation・LinkStationにE04が表示された時の注意点のまとめ

  1. 対処法1~3を行ってみても4.EMモードにならないことも少なくない。
  2. E04が表示されている場合にはTeraStation・LinkStationに内蔵されているHDDが故障していることも多い。
  3. HDDが故障している時に通電を続ける・電源の入り切りや再起動の繰り返しを行うと状態は悪化する。
  4. HDDが壊れている時にRAIDアレイの再構築(リビルド)をかけるとデータが上書きされ、復旧も難しくなる。
  5. HDDが壊れている・壊れかけているかどうかを個人で判別することは難しい。
  6. 故障しているHDDが特定できている場合にはそのHDDをTeraStation・LinkStationから抜いた上で電源を入れるとEM表示になることがある。
  7. EMモードはEmergency Mode(エマージェンシーモード)の略で、このエラーが出るとデータが失われる危険な状況であることも多い。
  8. EMモード自体がHDDの故障や基板の故障、ファームウェアの不具合などによって発生するエラーのため、E04からEMモードにすること自体が危険な行為であることが多い。
  9. E04が表示されている・エラーが出ている時にHDDを取り出すとRAIDの再構築(リビルド)がかかるため、データが失われる危険性が高まる。
  10. データを無くしたくない・データを復旧したい場合は操作や作業を進める前にプロのデータ復旧・修理業者に相談した方が失敗しない。

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TeraStation・LinkStationが故障してしまう原因の多くはHDDに生じる障害!


TeraStation・LinkStationにE04が表示され、NASが起動できない等のトラブルが生じている場合にはTeraStation・LinkStationが故障していることが多く、その原因は内蔵HDDの不具合や損傷によって起きている事が少なくありません。HDDの故障は大きく分けて「論理障害」と「物理障害」が発生することによって起こりえます。

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・論理障害とは

論理障害とは、プログラム上に生じた問題やデータやシステムの破損によって発生する障害のことです。HDDに論理障害が生じている時に通電を続ける・操作を継続してしまうとデータが上書きされたり、物理障害が新たに発生したりとデータが失われるリスクが高まるだけでなく、復旧自体も難しくなってしまうケースにも繋がりかねません。データが大事な方は手を止めることが最優先となります。論理障害が発生している場合、データの復旧作業はファイルシステムの修復・高度な解析や専用ツールの使用、深い専門知識などが必須となります。

・物理障害とは


物理障害とは、TeraStation・LinkStation本体(筐体)のランプが赤く点灯・点滅する、Eから始まるエラーコード・エラーメッセージ、Iから始まるインフォメーションコードが表示され、内蔵HDDなどのストレージ自体に物理的な損傷や故障が起きたことによって生じる障害のことです。HDDに物理障害が発生した際には個人での対応は難しく、データが大事な方・早く安く復旧したい方はプロのデータ復旧業者に任せることを優先しましょう。物理障害が生じたHDDのデータを復旧するには①高い技術力(AI技術や独自技術を持っている)②深い専門知識③クリーンルームなどの専用環境④互換性のある部品の調達の4つが必須となります。どれかが欠けてしまうと、復旧にかかる時間が長期間になってしまったり、復旧費用がかさんでしまったり、復旧ができなくなる程、状況が悪化してしまうことにも繋がりかねません。

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・論理障害なのか物理障害なのかを判別するには

TeraStation・LinkStationに「E04」などのエラーが表示されて、使えなくなってしまった場合には内蔵されているHDDの故障を疑う必要が出てきます。その際、HDDの不具合を引き起こしている障害が論理障害なのか、物理障害なのかを個人で判断することは難しく、注意が必要になります。論理障害が起きていると思って復旧ソフトを使ってしまったり、操作を続けてしまったりするとデータが上書きされてしまう事や状態の悪化を進めたり物理障害を併発してしまうケースも多く起こりえます。また、元々、物理障害が発生していたことに気づかずに通電を続けたり、電源の入り切りや再起動を繰り返してしまったりすると取り返しのつかないところまで状態が悪化してしまうケースにも繋がってしまいます。TeraStation・LinkStationにエラーが表示されて何かしらトラブルが発生した場合には、論理障害・物理障害どちらも発生してしまっていることが推測されるものです。安易にどちらの障害なのかを判断することは大変危険です。データが大事な方・失うと困ると少しでも頭をよぎった方は一旦手を止めてプロのデータ復旧・修理業者に連絡すべき事態と言えます。

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TeraStation・LinkStationをE04からEM表示にさせることやファームウェアのアップデートを行う事のリスクとは

TeraStation・LinkStationがE04表示になった場合、EM表示にしてからファームウェアのアップデートを行う事でトラブルが解決できる・復旧が可能となる場合もありますが、復旧できないことも少なくない為、注意が必要です。

  1. TeraStation・LinkStationをE04からEM表示に変えたい時に電源の入り切り・再起動を行う作業自体が状態の悪化を促進させてしまう事が多い。
  2. ファームウェアのアップデート自体が失敗してしまうことも少なくない。
  3. ファームウェアのアップデートを実施しても復旧ができないことも多く起こりえる。
  4. ファームウェアのアップデートを実施したことで内蔵HDDの状態が悪化してしまう・復旧自体が難しくなることもある。
  5. ファームウェアのアップデートが終わらない・ファームウェアの更新が出来ないことも少なくない。
  6. ファームウェアのアップデートを実施したことでデータが失われてしまう危険性が高まることも多い。

ファームウェアのアップデートを実際に進めるには事前準備も多く、手間も時間もかかります。その上、失敗してしまうことも多く、失敗してしまったり途中で止まってしまったりするとデータが失われてしまうリスクも伴います。どうしてもファームウェアの更新を行いたいと思った時には作業を進める前にプロのデータ復旧・修理業者に相談してから進めましょう。慌てて作業を進めてしまうことでデータが取り出せなくなる事態になってしまうことは極力避けたいものです。

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TeraStation・LinkStationのファームウェアのアップデートを行いたい時には

TeraStation・LinkStationのファームウェアのアップデートを行う場合には下記のような流れになります。

  1. TeraStation・LinkStationの液晶ディスプレイ(LCD)やNAS Navigator2の表示がEM(文字列にEMが含まれる形)になるまで、コンセントを抜いて待つor電源の入り切りを繰り返す。
  2. TeraStation・LinkStationにEMが表示されたらNAS Navigator2を使う。
  3. 専用のアプリをダウンロードする。
  4. 圧縮ファイルを展開してファームウェアの更新を行う。
  5. ファームウェアの更新がうまくいけばTeraStation・LinkStationは自動的に再起動とシャットダウンが行われる。
  6. TeraStation・LinkStationの電源を入れて起動ができればその際に新しいファームウェアが適応され、自動的に再起動がかかる。
  7. 作業完了。

ここでは簡単に流れを説明しましたが、TeraStationやLinkStation のファームウェアのアップデートを実際におこなうには手間も時間もとてもかかるものです。また、上記で紹介してきたようにリスクのある行為でもあります。少しでも悩んだり困ったりした時やTeraStation・LinkStationに保存しているデータが大事なもの・取り出せなくなると支障が出ると思った場合には作業を進める前にプロのデータ復旧・修理業者へ連絡してから進めましょう。

↓TeraStationやLinkStationがEMモードになった場合の対処方法や注意点は下記で詳しく解説しています。

TeraStation・LinkStationにE04が表示された時にやってはいけないこと


TeraStation・LinkStationにエラーが表示され、使えない・アクセスできないといった症状が出ている場合には機器の状態を悪化させないように努めることが最重要となります。TeraStation・LinkStationに大事なデータを保存している・取り出せないと困ると思った方、業務でNASを使っている方は下記の様な作業や操作(やってはいけないこと)は行わない様にしましょう。簡単にできることを安易に実施してしまった結果、せっかく安く早く復旧できたものが、状態が悪化してしまって希望していた結果にならず、後悔してしまう事態に陥ることにも繋がりかねません。少しでも悩んだり困ったりした際には手を止めることから始めましょう。

  1. 電源の入り切りや再起動を繰り返す
  2. 通電を続ける
  3. HDDの交換や順番の入れ替え、抜き差しを行う
  4. RAIDの再構築(リビルド)を実施
  5. TeraStation・LinkStationから内蔵されているHDDを取り出してパソコンと単体で繋ぐ
  6. 復旧ソフトのダウンロードやスキャンを試す

1.電源の入り切りや再起動を繰り返す2.通電を続ける

TeraStation・LinkStationにエラーが表示された際、中に入っているデータが大事なもの・無くなると困る・復旧料金が気になる・費用を抑えたいと少しでも頭をよぎった場合には、電源の入り切りや再起動の繰り返しは避けましょう。電源の入り切りや再起動はNASやHDDにとても負荷がかかる行為です。電源の入り切りや再起動は簡単にできる一方で、その作業を行ったばかりに後悔してしまう結果に繋がることも多いため注意が必要です。通電し続けることも大変危険です。エラーが表示されて少しでも困った場合には電源を切ってまずは状態が悪化しないようにすることが最優先となります。

↓TeraStationやLinkStationにエラーコードが表示された場合にはこちらも参照ください。

3.HDDの交換や順番の入れ替え、抜き差しを行う4.RAIDの再構築(リビルド)を実施

TeraStation・LinkStationなどのNASはHDDを複数台使い、順番に従ってRAIDを構築しています。そのためHDDの順番を入れ替えるとアルゴリズムが崩れデータの読み取りや書き取りができなくなるばかりか、データの上書きやシステムを破壊させることにも繋がってしまいます。また、エラーが表示されている時にHDDを交換や取り出しを行ってしまうとRAIDの再構築(リビルド)がかかり、TeraStation・LinkStationに入っているデータが全て消えてしまう事態も起こりえます。とてもリスクのある作業のため、どうしてもHDDの交換や入れ替えを行いたいと思った際には作業を進める前にプロのデータ復旧業者に連絡してから進めましょう。意図的にRAIDの再構築(リビルド)を行うことも避けた方が良いものです。RAIDの再構築(リビルド)はとてもHDDに負担をかける行為で、RAIDの再構築を実施した事で壊れかけていたHDDが完全に壊れてしまうことや別の障害を併発させたり、データが上書きされてしまったりすることも起こりえます。RAIDの再構築(リビルド)自体も失敗してしまったり途中で止まってしまったりするケースも多く、データが消えてしまうことや壊れてしまうことも少なくありません。できること=最善の対処法ではありません。後悔する前に、トラブルが起きた時にはまずは手を止めることが重要です。

↓RAIDの再構築(リビルド)とは?失敗例や復旧方法について詳しくはこちら

5.TeraStation・LinkStationから内蔵されているHDDを取り出してパソコンと単体で繋ぐ


エラーがTeraStation・LinkStationのディスプレイやNAS Navigator2に出た時など、何かしら問題が生じてしまっている際に中のHDDを取り出したらデータを救出できると考えるかもしれません。しかしながら、TeraStation・LinkStationからHDDを取り出してパソコンに単体で接続しても中に入っているデータを見たり使ったりすることはできないものです。TeraStation・LinkStationに内蔵されているHDDはRAID(複数のHDDを使って1つのドライブとして認識させる技術)を組んでいることやファイル形式が違うため、NASから取り出して単体でパソコンに繋いだとしてもアクセスはできず、バックアップを取る事もできません。HDDを取り出してNASに戻す事は上記で記載したRAIDの再構築(リビルド)がかかるリスクもあり、HDDを単体でパソコンと繋ぐことでデータの上書きやシステムの破損を発生させてしまう事や、他のEから始まるエラーコードやエラーのメッセージ(「フォーマットする必要があります」等)が出るなど新たなトラブルに繋がる事も多いものです。RAIDを構成しているHDDをNASから取り出してパソコンに繋ぐことはデメリットだけがある大変危険な行為です。RAIDを構成しているHDDからデータを取り出したいと考えた時にはデータ復旧の専門業者に連絡することを優先しましょう。

↓TeraStationからデータを取り出したいと思った時にはこちらも参照ください。

↓LinkStationからデータ復旧を行いたいと思った時にはこちらもご確認ください。

6.復旧ソフトのダウンロードやスキャンを試す

個人で何とかしてみようと無料の復旧ソフト等を使うことは避けた方が良いものです。復旧ソフトのダウンロードやスキャンをかけるだけでもデータの上書きが進んでしまうケースも起こりえます。本来、早く安く復旧できた状態だったものが復旧ソフトを利用することで復旧不可能な状況まで悪化してしまう・データが上書きされてしまうことも少なくありません。どうしても復旧ソフトを試したいと思った時には先にデータ復旧の専門業者に相談してから進めましょう。安易に進めてしまうと後悔してしまう結果に繋がってしまいます。

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TeraStation・LinkStationにトラブルが生じた時にはデータ復旧業者に相談を

TeraStation・LinkStationに「E04」が表示される・TeraStation・LinkStationが起動しない・接続できない・データが読み出せない・共有フォルダにアクセスができない・繋がらない等の症状が発生してしまっている時には慌ててしまうことが多いものです。少しでも困ったり悩んだりした際にはプロのデータ復旧・修理業者に連絡することを優先しましょう。どこの業者でも良いわけではありません。あまり考えずに選んでしまうと後悔してしまう結果に繋がりかねません。また、メーカーに出した場合には復旧にとても時間がかかるため、その間に大事な業務が滞ってしまうことも起こりえます。また、障害の内容によっては対応が難しいと断られてしまうことも少なくありません。早く安く復旧したい・確実にデータを取り出したい時には最初に出す業者選びが重要となります。

・データ復旧業者の選び方

  1. 高度な技術力を持っている(独自技術やAI技術の有無)
  2. 復旧、修理に要するスピードや対応が早い
  3. 料金プランや復旧費用例がホームページに記載されている
  4. クリーンルームなど専用環境下で修理・復旧作業を行っている
  5. 情報の守秘義務・セキュリティ管理が万全
  6. 復旧実績・復旧事例の有無

TeraStation・LinkStationにE04が表示された時には、保存しているデータが失われてしまう危険性も高い為、注意が必要です。アドバンスデータ復旧はAI技術や独自技術を持っており高い技術力を有しています。高い技術力があるからこそ、復旧料金を抑えられる事や復旧時間を短縮できることに繋がるのです。技術力の無い会社に出してしまうと復旧料金がかさんでしまう事や依頼したのにも関わらずデータの復旧がいつまで待ってもできないといった悲しい結果に繋がるケースも起こりえます。復旧料金を抑えたい・早く復旧したい・大切なデータを無くしたくない、業務への支障を最小限にしたいなど、一つでも当てはまる場合にはアドバンスデータ復旧に相談しましょう。復旧料金が安い・復旧作業時間が早いだけでなく、クリーンルームも完備しており、多くの実績があって安心です。守秘義務やセキュリティ管理も徹底しています。

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エラーコードやエラーメッセージが表示されるTeraStation・LinkStationの型番例

・TeraStationの型番例

TeraStation WSS(WindowsStorageServer)モデル WS5200D・WS5200DN2・WS5200DN6・WS5200DR2・WS5220DNS2・WS5220DNS9・WS5220DNW2・WS5220DNW6・WS5220DNW9・WS5220DNW9-Y・WS5400D・WS5400DN2・WS5400DNS6・WS5400DNW6・WS5400DR2・WS5400R・WS5400RN2・WS5400RNS6・WS5400RNW6・WS5400RR2・WS5420DNS2・WS5420DNS6・WS5420DNS9・WS5420DNS9-Y・WS5420DNW2・WS5420DNW6・WS5420DNW9・WS5420DNW9-Y・WS5420RNS2・WS5420RNS6・WS5420RNS9・WS5420RNW2・WS5420RNW6・WS5420RNW9・WS5600D・WS5600DN2・WS5600DN6・WS5600DR2・WS-6VL/R5・WSH5411DNS6・WSH5411DNW6・WSH5420DNS2・WSH5420DNS9・WSH5420DNW2・WSH5420DNW9・WSH5420RNS2・WSH5420RNS9・WSH5420RNW2・WSH5420RNW9・WSH5610DN2・WSH5610DNS6・WSH5620DNS2・WSH5620DNS9・WS-QL/R5・WS-QVL/R5・WS-QVL/R5SE・WS-RVL/R5・WS-RVL/R5WE・WS-WVL/R1など
TS7010シリーズ TS71210RHなど
TS6000シリーズ TS6600DN・TS6400DN・TS6400RN・TS6200DNなど
TS5020シリーズ TS5220DF・TS5220DN・TS5420RN・TS5420DN・TS5620DN・TS5820DN・TS51220RHなど
TS5010シリーズ TS5210DF・TS5210DN・TS5410DN・TS5410RN・TS5610DN・TS5810DN・TS51210RHなど
TS3020シリーズ・TS3010シリーズ TS3210DN・TS3410DN・TS3410RN・TS3220DN・TS3420DN
TS3420RNなど
TS5000シリーズ・TS5000Nシリーズ TS5200D・TS5400D・TS5400R・TS5600D・TS5800D・TS5200DN・TS5400DN・TS5400RN・TS5600DN・TS5800DNなど
TS3000シリーズ・TS3000Nシリーズ TS3200D・TS3400D・TS3400R・TS3200DN・TS3400DN・TS3400RNなど
TS1000シリーズ TS1400Dなど
TS-2RZシリーズ TS-2RZH・TS-2RZSなど
TS-Xシリーズ・TS-Vシリーズ・TS-IXシリーズ TS-WXL/R1・TS-XL/R5・TS-RXL/R5・TS-XEL/R5・TS-XHL/R6・TS-8VHL/R6・TS-6VHL/R6・TS-QVHL/R6・TS-WVHL/R1・TS-RVHL/R6・TS-IXL・TS-RIXLなど

TS-TGL(HTGL)シリーズ・HS-DHTGLシリーズ TS-HTGL/R5・TS-RHTGL/R5・TS-TGL/R5・HS-DHTGL/R5など

・LinkStationの型番例

LS700、LS700DNBシリーズ LS710D・LS710D/N・LS720D・LS720D/Nなど
LS500、LS500DNBシリーズ LS510D・LS510DG・LS520D・LS520DGなど
LS411DXシリーズ LS411DXなど
LS400シリーズ LS410D・LS410DC・LS410DX・LS420D・LS421D・LS420DCなど
LS200、LS200DNBシリーズ LS210D・LS210DC・LS210DG・LS210DN・LS220D・LS220DC・LS220DG・LS220DNなど
LS-VL、LS-XHL、LS-CHLシリーズ LS-VL・LS-XHLLS-CHLなど
LS-WVL/R1、LS-WVL/RF、LS-WXL/R1シリーズ LS-WVL/R1・LS-WVL/RF・LS-WXL/R1など
LS-QVL/R5、LS-QVL/1Dシリーズ LS-QVL/R5・LS-QVL/1Dなど
法人向けNAS LS520DNB・LS710DNB・LS720DNB・LS510DNB・LS220DNB・LS210DNB・LS220DBなど

上記は一例です。アドバンスデータ復旧ではTeraStation ・LinkStationに発生する様々なトラブルに対して、機種や型番を問わずデータ復旧・修理対応が可能です。

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まとめ・TeraStation・LinkStationにE04が表示されてしまった時には

TeraStation・LinkStationにエラーコードのE04が表示されるなど、NAS本体やハードディスクの故障が生じることは突然、誰にでも起こりえるトラブルです。万が一、大事なデータが入っているTeraStation・LinkStationにエラーが表示されてしまった場合には、最初に機器の電源を切りましょう。余計な操作や作業を進めてしまうとデータが無くなってしまう・戻らなくなってしまうことにも繋がってしまいます。少しでも困ったり悩んだりした際には手を止めてプロのデータ復旧・修理業者に相談すべき事態です。アドバンスデータ復旧はTeraStation・LinkStationのデータ復旧と修理、両方に対応が可能で多くの実績があり安心です。AI技術や独自技術を持っており短時間・安い費用でのデータ復旧も可能となります。相談も無料です。TeraStation・LinkStationにE04のエラーが表示されて、起動しない・共有のデータにアクセスができない等のトラブルが発生した時には元通りに使えるようにするためにも今すぐ相談から始めましょう。

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